2006年01月30日

月夜に眠る

原始時代からの本能。真っ暗闇だと外敵を警戒して交感神経が働くため却って眠りが浅くなる。月明かりくらいだと副交感神経が働いて眠りが深くなる。

そう何かで読んでから、読書灯をつけっぱなしで眠る癖がついた。

 

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2006年01月29日

放浪者と定住者

コンサルタントの秘密」という本(SE方面の人によく読まれているらしい)で、「ローマーの法則」と「ホーマーの法則」が妙に記憶に焼きついています。

旅行の資金を貯めるために農園で働き続けるうちに出不精になった兄と、農園を維持する資金を貯めるためにフォークシンガーとして世界中を旅するうちに旅ガラスになった弟。

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2006年01月27日

トレーラーハウスに住む

アメリカ映画にはよくトレーラーハウスが登場する。「リーサル・ウェポン」でメル・ギブソン演じるリッグス刑事は海岸にトレーラーハウスを停めて暮らしていた。男ならば誰しも一度はあんな生活に憧れる。マシンガンで粉微塵にされるのは御免だけれど。

いかにも大陸的な文化だと思い込んでいたら、日本でも住宅や別荘として利用する例は少なくないらしい。切妻屋根のログハウス仕様など外観は瀟洒な普通の住宅と変わらない。定住するんだったら普通の住宅でいいじゃないかと言いたくなるが、トレーラーハウスには自動車税も固定資産税もかからないという経済的なメリットがある。

目に映る風景に厭きたら家ごと引っ越す。荷造りの手間がいらない。個人でも手が届く「ハウルの動く城」だ。

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2006年01月26日

ルイス・キャロルは整理魔だった

ハッカー精神をもつ人々にとってルイス・キャロルは恰好の玩具であり、研究対象であり、パロディのネタであるらしい。映画「マトリックス」で主人公アンダースンをトリニティとの邂逅へ誘うウサギの刺青は「不思議の国のアリス」以外の何物でもない。鏡を通り抜けて別世界へ移動する場面なんかはありがちだけれど案外「鏡の国のアリス」 が元祖なのか知らん。モーフィアスが待っていた建物は床がチェス盤のような格子模様だと看破した人がいるのには感心した。

ルイス・キャロルは数学教師だったせいか偏執狂的な整理魔でもあったらしい。

不思議の国のアリスの誕生」(創元社)より引用

ルイス・キャロルは子どもから大人まで,多くの人々と膨大な数の手紙をやりとりし,それらをすべて細かく記録していた。「手紙の記録簿」という独自に考案したノートを使って,1861年の1月から死の直前まで,出した手紙と受け取った手紙にすべて正確な番号をつけて,独自のシステムで検索できるようにしていたのである。
この工夫によって,キャロルはさまざまな問題を,正確に,また迅速に処理し,解決することができた。「手紙の記録簿」によれば,キャロルが生涯にやりとりした手紙の数は10万通近い。もちろんそれは,走り書きのメモや職務上の手紙などを除いた,私的書簡の数である。



10万通なんて、書きっぱなしにするだけでも大仕事だよなぁ。

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2006年01月25日

新しいPCを調教する

新しいPCが届くと最初にやるのはデータ専用のパーティションを切り、OSのパーティションをイメージ化して、バックアップを取ること。リカバリー用のCDやDVDが同梱されていても、工場出荷状態をバックアップする。次にOSをカスタマイズし、常用ソフトをインストールした状態をバックアップする。

新顔のソフトを十分に試用したうえで常用ソフトの仲間入りさせたくなったら、直近のパーティション・イメージに戻して、当該ソフトをインストールし直して、その状態を再度バックアップする。そうやって慎重に育てたパーティション・イメージがあれば、PCの調子が悪くなったときには速やかに綺麗な状態に戻すことができる。

Windows自身にも「復元ポイント」を設定することによりシステムを復元する機能があるが、内部的にアクロバチックな操作をしているはずだから新たな混乱を招くだけであると断定し、利用しないと決めている。
posted by ikuboh at 17:56| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

新しいノートPCが届いた

HP Compaq nx4820 /CT 冬将軍・キャンペーン・モデル(個人のお客様向け)
  • nx4820/CT Notebook PC ベースユニット
  • Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition
  • 【HP推奨】インテル(R) Pentium(R) M プロセッサ 740 (1.73 GHz/2MB/533MHz)
  • 1024MB(512MBx2)(冬将軍専用)
  • 14.0インチ ワイドTFT WXGA ウルトラクリアビューカラー液晶ディスプレイ(冬将軍専用)
  • 【HP推奨】80GB ハードディスク (4200回転)
  • 【HP推奨】DVD±R/RW ドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)(冬将軍専用)
  • 【HP推奨】インテル セントリーノ対応 IEEE802.11b/g 内蔵無線LAN
  • 内蔵56Kモデム
  • 内蔵100Base-TX/10Base-Tネットワークコントローラ(自動切替)
  • 12セルリチウムイオンバッテリ
  • 日本語キーボード(19mmピッチ フルサイズ キーボード)
  • PCリサイクルラベル
  • 光学式小型USBマウス
  • 1年間引き取り修理サービス/電話サポート
posted by ikuboh at 18:47| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

空中楼閣の崩壊

らいぶどあ…。
此処もいきなり梯子を外されぬよう祈りながら。
十年前の宗教団体騒ぎとダブって見えるのはわたしだけだらうか。

posted by ikuboh at 22:25| 日記 | 更新情報をチェックする

映画「アイランド」が描く暗い未来

映画「アイランド」では、街角に電話ボックスのような「情報センター」が建っており、モニタの初期画面は「MSN」である。アンチMS諸氏が観たら卒倒しかねない。スポンサーにMS関連企業でも名を連ねているのか。それともヒネリの足らない風刺なのか。

posted by ikuboh at 12:15| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

MSN百科事典≒Microsoftエンカルタ総合大百科

二十世紀末にMicrosoftエンカルタ総合大百科99を購入したあと、本棚の一段を占有していた紙の百科事典を捨てました。いまではMSNで無料でエンカルタが引けます。画像や音声が省略されている以外は、パッケージ版と同じ内容です。Microsoftもなかなか太っ腹じゃないですか。

インターネットは「現代用語の応用知識」であり「地球を歩かない歩き方」ですが、やはり立ち位置のしっかりした「まとめ処」があると頼りになります。

posted by ikuboh at 13:54| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

ローファーを愛す

ローファーは石田純一の占有物ではない。わたしはかれこれ十五年間オンでもオフでも、REGALの焦茶色を履いている。断っておくが、素足では履かない。腰にセーターを巻きつける趣味もない。

ブランドはREGALにこだわらない。でも靴底に縫い目があるのはREGALしか見たことがない。えっ、靴底に縫い目があったら痛みやすいだろうって? わたしも最初はそう思った。ところが、何足か履き潰した経験では、アッパーの縫い目がほころびるほうが早い。靴底の縫い目は磨り減りこそすれ、切れたことはない。

まるで豪雪の八甲田山をペラペラの外套だけ羽織って行軍するやうな、非科学的な、精神論的な、靴底の縫い目に惚れ込んで、履き続けている。

posted by ikuboh at 17:44| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

「ぽすれん」って慣用語になるほど流行っているのかな

DVDが月額2,000円くらいで借り放題のWebサービスがあります。「ぽすれん」でWeb検索すると、検証サイトにヒットしたりする。 DMMTSUTAYAは最初の1ヶ月が無料(期間中に退会すれば料金は発生しない)だというのでお試し中です。

livedoorにはその名もずばり「ぽすれん」 というサービスがあります。こちらは現時点で2週間無料と表示されていますが、某PC雑誌の最新情報によれば1ヶ月らしい。よくわからんので試していません。

一度にレンタルできるのは2枚まで。郵送にかかる時間を考えると、月間の枚数は限られてきます。あまり大きな声では言えませんが、わたしはDVDが届いたらPCにリッピングして、すぐに送り返します。あとでゆっくり観る。この方法なら月間20枚くらいはいけるかな。
posted by ikuboh at 23:48| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

閑古鳥飼育協会の年明け

桐田師匠のブログが久々に更新されたのでトラックバックさせてもらうのだ。

posted by ikuboh at 21:35| 日記 | 更新情報をチェックする

Microsoft Boolshelf ≒ 三省堂の「新明解国語辞典」

Microsoft Boolshelf 3.0のヘルプを読んでいたら、国語辞典については三省堂の「新明解国語辞典」 をベースにしていると知りました。

三省堂新明解国語辞典(第五版)
『新明解国語辞典』は、この辞書の前身である明解国語辞典の刊行から半世紀を超える歴史を持っています。約7万5千語の収録語に個性的、かつ充実した語義と用例を付けた、言葉の使い方をより明確に表わした実用性の高い辞書となっており、刊行からの歴史の長さだけでなく、内容的にも国民的な辞書と言えます。

索引検索での『新明解国語辞典』の項目は、国語というアイコンで表示されています。
「新明解国語辞典」の電子版を単体で買おうか迷っていたのですが、無駄な出費をせずにすみました。
posted by ikuboh at 18:34| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

スキャン自体よりも前準備が大変

昨年十月に富士通のスキャナ(ScanSnap fi-5110EOX3)を買いました。シートフィーダや排紙トレイをたたむと、その体積は大き目のティッシュ箱くらいです。さすがに専用機は読み取りが速い。複数ページをまとめてPDF化もしてくれる。雑誌やら文庫本やら個人的な書類やらをスキャンした結果、「スキャン自体よりも前準備が大変」という教訓を得ました。

中綴じの雑誌は定規で押さえつけてカッターで切る。誌面を最大に生かそうとして綴じ針に接近しすぎると、不如意な衝突で切り口が歪む。捨てるつもりならば先に針を取り外せばよい。雑誌の特集ページを保存する場合は、表紙もいっしょにスキャンする。たいていの特集は見開き(偶数ページ)から始まるので、表紙(奇数ページ)を先頭につけてやると丁度良い。

文庫本のように糊で綴じた本は意外にもバラしやすい。表紙を背中側に強引に開き、糊を露出させ、一頁ずつ引き剥がしていくだけだ。フリーハンドなので小さなギザギザができるのは仕方がない。

システム手帳に書きとめた過去十五年ほどの日記はもともとページがバラバラだから、あっというまにスキャンが終わった。ルーズリーフ式の利点をいまさらながら思い知らされる。スキャンするには冊子式よりもルーズリーフ式のほうが便利だ。昨年から冊子式の手帳に乗り換えた(回帰した)のだが、一瞬ルーズリーフ式に戻りたくなった。

posted by ikuboh at 17:56| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

朔太郎との再会

「日本の詩歌」シリーズ(中央公論社から昭和四十年代に刊行)を何冊か持っていました。特に萩原朔太郎がお気に入り。 青空文庫があるからもう嵩張るハードカバーはいらないと思い切って数年前に古紙の回収に出してしまいました。

新年が明けたばかりの古書街でふと探してみたくなりました。思えばはるか昔に同じ古書街で一冊また一冊と買い求めたものです。何軒か店先をうろつきましたが、どの店なら確実にあるやら当て所もなく中に入る勇気が出ない。二軒目で「名著復刻全集・近代文学館」の数冊と遭遇しました。谷崎潤一郎の「刺青」にはぐいと心をつかまれました。過去に小林多喜二の「蟹工船」を持っていたけど捨ててしまったかしらん。萩原朔太郎があったら即買いなのだけれど。

あきらめて店を出てサッシを閉める。ふと振り返ったとき目に飛び込んだのは……。入り口すぐの足元に「日本の詩歌」シリーズが平積みされているじゃありませんか。灯台下暗し。なんという運命のめぐりあわせ(誇大表現)。こんなにあっさり見つかるなんて。店内に取って返して萩原朔太郎と三好達治と室生犀星を買い求めました。

posted by ikuboh at 17:13| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

携帯電話からメールで投稿してみる

文字だけのメールなら通信料金は僅少である。これはテキストメモの優れたバックアップ方法ではあるまいか。

ま、個人的なメモならばGmailあたりのアカウントに送信すれば良いのだけれど。
posted by ikuboh at 01:41| 日記 | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

御宿の印象 (十二月某日)

「月の沙漠」で有名な御宿を訪ねた。駅前から地図も持たず無国籍なソテツの街路樹に導かれるまま浜辺に着いた。

冬のさなか平日だというのにサーフィンやボディーボードが波間に見え隠れしている。砂浜ではトラックが廃材をおろして井桁を組んでいる。火祭りの準備だろうか。ビーチバレーのコートは無人で風に吹かれている。

わたしは丘陵に登って草地に腰をおろした。

海から女性がひとり上がってくる。浮力の世界から重力の世界へと。もぐる砂地とあいまって足が重たそうだ。彼女は波打ち際から遠く離れた場所にすわって海を眺めている。

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2006年01月01日

開設の辞

社長もすなるブログといふものを、一般人もしてみむとてするなり。

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